田中はゆるく生きたい

ファクトフルネスで学ぶ自分の愚かさと思い込み

最近ファクトフルネスを読んだ。ひと昔前に流行った覚えがあるが読んだことが無かったので図書館で借りた。なかなか面白い本で自分がいかに固定観念で思考しているのかが分かった。

人間はアホ

実は大抵の人間はアホである。なぜなら思い込みをするからだ。では、なぜ思い込みをするのか。それはメディアが世界の一部分だけを切り取ってそれが全てだと報道するし、見ている側がそれを真に受けるからだ。

人はどうやら納得をしたい生き物のようだ。貧困国では常に教育が足りないと思い込むし、その理由は初等教育がいきわたってないからだと思い込む。常に自然災害やテロで多くの人間が亡くなっていると思いこむ。

しかし、上記の意見は事実ではない。「低所得層に暮らす女子の 60%以上が初等教育まで受けている」いるし「世界のうち極度の貧困の割合は過去 20 年で半分に減った」。また、テロに会う確率よりくじで1等に当たる確率のほうが高い。

人間は見ている映像に恐怖し、それが頻繁に起きている事だと勘違いする。メディアがやっている仕事は人の気を引き付けるのが仕事なので(PV、視聴率を高くする)この構図が出来上がる。

情報をうまく処理できなければくだらないことを過大評価して人生が終わる可能性があるのでそこに気を付けないといけない。