田中はゆるくいきたい

初めて韓国に行って韓国語を勉強せず気持ちだけで旅行した 前半

旅行

この間韓国旅行に行ってきた。SkyScannerで色々と安い飛行機が無いか調べているうちに実際行ってみるか、という気持ちになり平日に1泊2日で韓国に行った。

とりあえず成田から仁川へ

まず成田から仁川国際空港に行った。

現在の韓国入国はQ-CODEとパスポートがあれば通れる。あとは飛行機内で配られる税関申告書とか入国カードとかを書けばよい。これは韓国国内に持ち込む品物とか住所とか書くだけのなのでめちゃくちゃ変なことを書かない限り通過できるはず。

LCCのジンエアーを使ったのでカードを韓国語で配られるのでチョヌン イルボンサラミンミダ
저는 일본사람입니다(私は日本人です)くらいは喋れたらスムーズかもしれない。あるいは英語。

入国審査の前にQ-CODEのQRコード見せて入国審査時には先ほどの記入したカードを見せる。韓国に入国するときの審査は日本をはじめとした先進国は簡略化されており恵まれていると思う。

前もってドコモのAhamoを使っているのだがネットにつながらないのではないかとか不安はあったけど海外ローミングしたらAhamoにしたらすぐつながった。これはAhamoならではの強みである。20GBで海外ローミング追加費用無しはすごい。ついてからネットのことは考えるぜっていう人も仁川国際空港にWifi通っているのでそんな不安になることもない。

韓国入国時やったこと

仁川国際空港でまずしたことは両替かキャッシングだと思うが今回はキャッシングを選んだ。楽天のVISA付クレジットカードでキャッシングできるとネットの情報にあったのだが1階のGrobalATMでことごとく使えなく、国際線の発着4階の銀行ATMでやっとキャッシングできた。

5000ウォンをキャッシングしたらフィーが4200とか書かれていて心中焦っていたが、帰国後確認してみると請求金額が5267円だったので手数料は230円くらいかかっていた。(現在50000ウォン=5038円)

ここら辺のキャッシング、両替のレートとか手数料の話は海外旅行がうまくなってくると解決できるかもしれない。

家業食堂でポッサム定食を食べ辛すぎて死ぬ

お金問題を解決したらおなかが減った。実はこの成田から仁川は15:50着のフライトを選んでおり食べる時間が無かった。事前に調べていた家業食堂へ行く。ここは日本語や英語対応の端末で注文できるので初心者にも安心なところである。

場所として地下一階の横に広がった通路のところにある。ポッサム定食はネットの情報で12000ウォンだったが実際行くと少し値上がりしていて15000ウォンだった。

豚肉を野菜で巻いて食べるもの料理だがおいしかった。右上の器に青唐辛子のようなものがあったのだがそれを全部食べてしまってめちゃくちゃ辛かった。

T-Moneyカードを買って仁川からソウルに行く

事前情報で得た知識としてT-Moneyカードがあるのでそれを使うと楽に電車に乗れるというのがあった。

コンビニでも買えると思うが一番わかりやすいのは空港鉄道のソウル行の前に自販機があるのでそこで買うことかもしれない。空港には旅行者用のカウンターなどどこにでもあるので英語などでTmoneyカードはどこにあるか聞いても良いと思う。

急行だと40分10000ウォンくらいで各駅停車だと1時間5000ウォンくらい。電車に乗る前にチャージした。チャージする機械も改札の近くにあってかつ英語日本語に対応している。

電車内ではいろいろな人がいた。韓国のテレビ番組を大音量で流す人がいたり、カップルがいたり、外国人など。総じて日本の電車みたいに極度に静かにしなければならないというわけではない。好みによるがこっちの方が気は楽である。

そんなことを考えながらボケ―っとした顔で電車に乗っていたらソウルに着いた。

(文章が長くなってきたので後半へ続く。)