田中はゆるく生きたい

最近のホロライブとか生放送の同時接続の話

カルチャーその他

ライブストリーミング戦国時代

皆さんいかがお過ごしでしょうか田中です

僕はというと夏頃までやってたUberEatsを辞めてのんびりと過ごさせてもらっています

そんな時間の取れた状態ですることといえば、もっぱら僕は生放送や動画を見ることになります

ジャンル問わず見るのですがここのサイトで同時接続人数を見ながら好きな放送を見ている感じです

http://ikioi-ranking.com/

んで今同時接続数を見ながらかなり面白いことになっているんですよ

何が面白いかというとVtuberグループホロライブが上位を占める大変なことになっています

同時接続1万は当たり前、ぺこらなどは3万くらい出ています

これはどういうことでしょうか?

順を追って説明します

Vtuber vs リアルの人間の放送

同時接続の話をするとめちゃくちゃ強いのはVtuber側ではホロライブ、にじさんじ、すとぷり
リアルの人間側では加藤純一やコレコレ、DTNが強いです

公式放送やイベントがあるとこれがちょっとぶれますが大体上記のメンツがほとんどを占めています

実際の人間側はなんと苦戦を強いられています

ここでも同時接続で強力なライバルがホロライブです

ホロライブはにじさんじを抜き大躍進、地位を固める

今Youtubeを席巻しているVtuber勢ですが2019年〜2020年の初めあたりはにじさんじが優勢だったと記憶しています

潮目が変わったのは2020年のコロナが流行り始めた時期でしょうか

その頃ホロライブは英語視聴者向けに英語達者なメンバーを中心に生放送を始めていきます

日本語しか扱えないメンバーも片言の英語で動画や生放送をし始めて行きました

それが大当たりして海外の巨大掲示板Redditではホロライブのメンバー達がmeme化

掲示板、Twitter、Youtubeのリコメンドを中心に一気に英語視聴者に広がって行きました

この時点で動画はめちゃくちゃに再生され生放送には海外の人たちが押し寄せてきました

あとはご覧の通りの現状です

中で頑張っている人には悪いけど

Youtuberやストリーマーの方には悪いですが僕はそういったコンテンツを外側から見て楽しむのベストだなと思っています

なぜこういうことを言うかというと人気は水物で変動が激しく安定しません

2年前はよく見ていて有名ストリーマーと言われていても今あまり見ない人もいます

シバターさんも言っていますが人気商売っていうのはいつ自分の人気が終わるか分からないので怖いです

最近、有名人の人もYoutubeをやり始めていてそこの土俵で戦うのは厳しそう

結局何か特徴があるのかめちゃくちゃ知名度がある人が勝てる市場なんだなと

その唯一の例外がホロライブでした

これはお見事

そういった人たち以外の一般人は僕も含め安定的に生活をするためには仕事をしつつ複数の収入を得るべきだと思います

間違っても一瞬だけバスってもYoutubeやストリーマーにはなるべきではないと感じるこの頃です