田中はゆるくいきたい

幸福度の高さを維持できる人間は自分の世界や自分の生き方の軸を持っている

その他

ということで僕の大好きな幸福度の話をします。こういう話は胡散臭く思われるかもしれないが過去の記事を見れば僕のスタンスや考え方がわかるので見てほしい。

最近、SNSを見るのがツライ

僕がテレビを見ない理由とついでにSNSも嫌いになった話

これらを読んだ上で読み進めると理解が早くなると思われる。

自分の世界持ってるやつって幸せだよね

結局この一言に集約されるのかなと思っている。どういうことかというと今の社会ってネットやSNSで成功者や他の人間のいいところだけ切り取った情報が多すぎてそれを真に受けていると自分の生活がぶれるんじゃないかなと。

僕はずっとインターネットが嫌いだった。

その切り取られた部分だけ見て自分は幸せじゃないやと思う人間や逆にそういうの目指そうってのはあまり自分を幸福にしなさそう。あくまでネット・テレビは自分が知らない情報を知り実際体験するきっかけ程度を作るものとして使えばいい。純粋に妬みひがみや羨望だけでなく、自分はこれをやっていれば幸せだっていう自分の軸があればよいと思う。とにかくSNSとかネット記事ばっか読んでると幸せじゃなくなりそう。

じゃあどうすればいいかというといきなり自分の世界や軸を作ることは難しい。そこで手っ取り早いのが付き合う人間を変えればいい。具体的にどんな人間かというと少ないお金で幸せを感じられる人とかアート系の人って幸せを感じやすいかもしれないと思っている。音楽とか表現の仕事や趣味をしている人はそれ自体に価値を感じているのでお金に執着してなさそう。常に収入が少ないだの上司が合わないとかの話をしているよりは自分の軸を持っている人と付き合うのが自分の幸福度が高いはず。

今現在、僕はあまりネット記事やテレビ、SNSの他の人の生き方に興味がない。自分の生き方、興味があるジャンルに夢中なのだろうなと客観的に分析している。そんな感じでまとめとしては自分の軸や世界を持って生きたほうがいいじゃないかって話。