田中はゆるく生きたい

広告以外にインターネットサービスが生き残る道はないのだろうか

その他

あなたが今日からインターネットのサービスを始めたとしよう。

開発もできた、運用もうまくいきそうだ。

しかし、どうやってそのサービスを収益化するか決まっていない。

さて、あなたはどうするだろうか。

課金サービス制にしようか?やっぱり広告にする?ここで悩むはずだ。

広告はいい手段だが

広告は収益を得るためのうまい手段だろう。

しかし、広告はデザインのスペースを取ってしまう。

それによってコンテンツを見たいのに台無しにする広告が表示されたらどちらの利益にもならない。

できれば無くなってほしいのはユーザーも開発者側も同じだ。

twitterでつぶやくくらい僕は広告が嫌いだ。

ここからは極論に聞こえるかもしれないが会員登録やログイン画面も嫌いだ。

ついついtwitterやgoogleの外部SNSからログインしてしまう。

うまくやっている人もいる

広告に頼らずうまくやっている人もいる。

例えばブログ記事自体を広告にして他の普通の記事と遜色のないおもしろく仕立て上げるライターなど。

コンテンツ自体を広告にしてテキスト広告や動画広告をなくしてしまうのはアリだ。

「広告・課金サービス以外の収入源は作れるのか」という問いにはより答えに近いと思う。

いい方法を考えるのをやめない

繰り返すができれば僕は広告をつけたくない。

ずっと広告の代わりになる手段を考えているのだがたった一つの冴えたやり方さえ思いつかない。

「広告でいいだろ、文句言うな。」という言葉は誰でもいえると思う。

悩み続けることに面白さを感じる僕はどうにもそれではいけない気がするのだ。