ニコニコ動画が衰退した3つの理由とこの先も生き残ると思う理由

2019年12月19日

昔は良かったとは思うが生き残る戦略を持たなければいけないぞい!

はいどーも!田中です!

今回はよく言われるニコニコ動画が衰退した理由を僕なりに分析してみたのでお付き合いしてください。

ちなみに僕は昔のことをあーだこーだいっても仕方ないとは思っている人間です。

しかし過去のダメだったものを分析してみると色々応用できたり自分の活動に活かしたりできるので無意味ではないでしょう!

あと衰退とは言いますがこれを内部の人は予測できてたはずで別に想定内だし〜みたいな感じで経営してるとは思うので別に大したことではないと思ってます。

予想できなかったとしたらかなりお花畑な感じでやばいですね。

あとこれからの展開も少し予想してみたので最後までご覧ください〜

以下衰退した理由です

理由1:わかりやすいものしか受けなくなった

過去に比べて今のユーザーは技術的、ストーリーが長い動画を評価できなくなったと感じてます。

多分、今のニコニコのユーザー層っていうのはインターネットが整備されて便利なので色々使っているがめちゃくちゃお金を持っているわけでもなく適度に忙しい人が大半だと思います。

これはニコニコ動画だけではないですが日本の全体的な社会現象としてこうなってます。

するとどういうことが起きるかと言うと、かっこいい!可愛い!面白い!許せない!という感情的なものをを手っ取り早く感じられるものが見続けられるのです。

一言で言うと知識や技術がなくても、深く考えなくても凄さがわかるようなコンテンツが流行るようになったのです。

twitterの動画やインスタの動画って短いですけど感情を揺さぶる系の動画がシェアされますよね?

そう言うコンテンツが主流になのです。

結果、この動画見るのニコニコ動画じゃなくてよくね?ってなります。

これは社会的な現象だしインターネットがそう言う使われ方をしているのでこの感覚を早くに持たなかったのはちょっと惜しかったところですね。

理由2:でかい企業になって法を遵守しなければいけなくなった

昔は違法アップロードでアニメや音楽が腐る程アップロードされてそれをみながらあーだこーだ言えたわけですがそれがでかい企業になってしまうと色々な方向から圧力がかかってしまうわけで当然法を遵守しなければいけなくなります。

これ自体は別にいいことなのですがそれに伴って著作権が発生したり申し立てが発生するとMAD類は下手すると時間や技術を使って使ったのに投稿を消される羽目になります。

だとしたら投稿しなくてもいいやと思う人が増えても仕方ないしそういった類いのものを見れないなら別にプレミアム会員じゃなくていいやと思う人が増えても仕方ないかなと。

また完全オリジナルでPVやコンテンツ作ればいいじゃん!と思う人がいるかもしれないですがそれこそニコニコ動画に投稿しなくてもいいしそれ会社でやればええやんとなりますよね。

仕方のないことですがそう言う意味でニコニコには技術力を見せてくれる人が減りそれを見たいと思う人も減りました。

理由3:動画に直接コメントが流れること以外のメリットを見いだせていない

ぶっちゃけ動画だけ見るのならyoutubeでいいですよね。

ニコニコでみたいときはニコニコでしか見れないコンテンツかあるいはコメントが流れる感じが好きな人に限られます。

ただ、新しい展開としてニコニコ動画自体の強みではないかもしれないがそこから派生したコンテンツとしてニコニコの文化やリアルイベントでの感動があります。

だけどそれさえなくなってしまったらニコニコ動画はたちまち立ち行かなくなるのではないでしょうか。

リアルイベントやチャンネルに力を入れることは悪いことではないとは思う

動画投稿サイトとしては日本だけで戦っているのだからこれ以上伸びないです。

世界で流行らせる気はないので日本人にしかわからない文化や感性の面で戦っていくしかない。

世界の中では少数かもしれないがわかる人をめちゃくちゃ感動させてめちゃくちゃお金払ってもらう路線は間違ってないです。

近年の例ではソシャゲのガチャとかで金を落としまくってもらうとかそれに近い感覚です。

それがリアルイベントやチャンネルだとしたらある意味仕方ないことなのです。

これからニコニコ動画で起こること

どれぐらいニコニコ動画単体に投資やランニングコストがかかるかわからないですが一般投稿の動画投稿部分と視聴者部分をワンセットで切り離したり縮小することは考えられます。

結局、大手メディアや法人のチャンネルコンテンツが受けていてチャンネル課金が伸びているのだから減少を続けるプレミアムユーザーやお金を落とさない無料ユーザー向けコンテンツは縮小傾向にならざるを得ないですね。

つまり一定程度のクオリティのコンテンツを供給できる人とそれを有料視聴する人だけが残る動画・ライブサイトになります。

しかしこれも大手メディア側やクオリティの高いコンテンツを供給する側は動画ライブサイトを選べるわけでそれがyoutube、showroom、twitchどれでもいいと感じてしまうと強みがなくなってしまう。

そうすると一部のコンテンツ供給者に合わせたルールづくりに走ってしまう可能性があり、だんだんと人が減るのは確実なのではないでしょうか。

そもそも、これからも無料コンテンツで回し続けるのであれば見る人もコンテンツを投稿する人も比例して増え続けなければいけないわけでそれに耐えうるインフラを整えたり、金を調達したり、人材を増やし続けることをしなければ世界の動画サイトに勝てないことは明らかなのでこの方向性は間違っていないです。

間違っているとしたら本気で無限に成長できると思っていたのにも関わらず、インフラを整え続けることに対して投資を続ける覚悟を持っていなかった人たちですね。

そういった人はいないとは思いますし世界で戦おうと思ってた人はいないと思います。

ニコニコ動画衰退とこれからをまとめる

・衰退したというか日本国内だけでやる動画サイトでの限界に到達した。
・プレミア会員がこれ以上減少すると無料動画視聴者とクオリティの低い動画を投稿する人向けの機能は縮小したり隔離されたりすのではないか。
・youtubeをはじめとした動画サイトに勝つ見込みも海外に出る予定も今後ないので有料視聴コンテンツやリアルイベントなど高単価な事業にシフトする。
・有料コンテンツ供給者から見てニコニコに依存することにメリットがないとニコニコ動画はまずい。それを防ぐために一部のコンテンツ供給者に有利に働くルールを作る。
・縮小を続け一部の人から供給されたコンテンツを一部の人がみる動画ライブサイトになる。

以上です

なんかいい感じの文章やんけ〜と思ったらシェアしたりコメントしたりしてください〜
モチベーションになります( ^ω^)y―~~~