田中はゆるく生きたい

ニコニコ生放送のアクティブが死んできた件

その他

ニコ生の話とシビアなこと話していく

はいどーも

ということでね

ニコニコ動画が衰退した3つの理由とこの先も生き残ると思う理由

盛者必衰!?ニコニコ生放送で昔流行ったコミュニティを見てみると面白い

今回はこれらの記事に続いてニコニコ生放送のことを話していこうかなと思ってます

昔の大手もアクティブが死んでいる

アクティブの話をします

アクティブとは今現在何人の人が生放送を見ているかという数値です

Youtubeのライブだったら今、何人が見ているかという数字が出るのですがニコニコは累計数
しか出ません

このアクティブはめちゃくちゃ重要で累計80人が見ている生放送だとしても今現在見ている人が0人の可能性すらあります

しかし今日、話したい内容はこれではありません

僕が話したいのはチャンネルの登録者数が多くても実際に来るひとの割合が低すぎるという現象です

これを「広義のアクティブ」とします

生放送のアクティブの話を「狭義のアクティブ」とします

ニコ生の「広義のアクティブ」が死んでいる

昔、人を集めていたチャンネル、コミュニティですら今では人を集めることが困難担っているということです

当たり前に聞こえますがこれはなかなか放送している身としてはきついことです

この数字は動画にも現れます

めちゃくちゃチャンネル登録者数が多いのにも関わらず動画の再生数が少ない方っていうのはいるのです

さらにいうとこれVtuberに多いです

仮説として

Vtuberが好きなファンはとりあえずチャンネル登録はしてくれるがアクティブが少ない or Vtuberなら誰でもいいので全ての動画を消化しきれない

と結論づけます

ここのVtuberという単語に意味はなくて他のジャンルにも言えることだとは思います

これから動画・ライブ放送をやる人へ

打開策というかうまい運用の仕方はあります

動画を中心にコンテンツを運用することです

動画はいつでも見れます

忙しくてもどこでも見れます

生放送でこれからやっていく重要なことを話してしまう、その放送がベースとなった動画を次に出してしまうと展開が理解できない人が増えていき離脱する人が増えます

生放送では見ても見なくてもいいような内容だけれども見た人が満足するような放送にしなければいけないという難しいことを要求されます

そして常にアクティブな人を囲い込むしかありません

まとめ

・昔、多くの人を集めたチャンネル・コミュニティですら今生放送して人が来ないところが多数観測されている
・ライブ放送は有名な人しか人を集められない
・コンテンツが多いのでチャンネル登録だけはして動画を見えない人が多数
・打開策としては常に動画コンテンツ・放送をしなければいけない。なぜなら常にアクティブな人間を囲い込むことが重要だから

という感じですかね

コンテンツ制作の難しいところがここにあるなという感じではございます