リコメンド機能で情報格差が同世代同属性の人でも拡大するんだろうなぁと思った件

2021年10月13日

リコメンド機能について

情報格差の話をする前に今回話したいリコメンドの話をざっくりしていきたい。リコメンド機能とはユーザーの行動によってサイト側やアプリ側が「これもおすすめ」と表示してくれる機能。例えば僕がアマゾンで村上春樹のノルウェイの森を購入したとしたら同じ村上春樹の作品である騎士団長殺しもおすすめされる、というふうに次の購入を促さる。これがリコメンド機能。アマゾン以外ではGoogleの検索履歴から内容を変える可変型の広告を見せるGoogleadsence。見た映画の内容によっておすすめする映画の内容を変えるNetflexなどがある。

ジャンクな情報が好きな人はジャンクな人に

そしてこのリコメンド機能は便利ですが危険な面がある。それは、しょうもない情報しか見ない人はリコメンド機能にしょうもない情報が並び永遠としょうもない情報を見続ける人になるという永遠のループから抜けられなくなる。

実際僕はライターやキーワードディレクターを業務でやったことがあります。その立場から言うと専門家でもない人間が他人の記事をほぼパクっている記事を大量生産しています。リコメンド機能はそのしょうもない記事がリコメンドされるので一生そこから抜けられなくなる。

これは情報を見ている人間が悪いという考えもある。情報を与えられてそれだけで満足する人が多いのだ。まず目の前の情報が正しいかどうか、その情報はごく一部の話なのではないかという疑う感覚を養うのが大切だ。