Vtuberがこれから衰退する理由とオワコンと言われつつ違う形で生き残る理由

2019年12月19日

Vtuberはオワコンなのか

はいどーも

ということで今回はみなさん大好きVtuberの話題についてちょっと語っていこうかなと思っています

さて、今現在Vtuberが流行り始めて2年くらい経ちました

最初の黎明期、僕はミライアカリやキズナアイをみていました

コンテンツとして面白く、アニメを普通にみていた世代には刺さっていたし、いけてるコンテンツだと感じました

あの時は僕はワクワクしましたし、これからこういうコンテンツが多くなるなーと期待が高まっていた時期です

それが2年経った今、どういう感じかというと確かに有名なVtuberは生放送でも多くのファンが駆けつけますし動画もたくさんみられています

ただVtuberとして引退や休止する方も多く見かけられるようになりました

オワコン、衰退と言われることも多くなったなと感じます

そしてこれからVtuber業界は何が起こるのか

結論を言うと僕は

「Vtuberは確実に減少するが3Dモデルとしての企業に使われる3Dモデルは増える、そしてVtuber的なコミュニケーションのツールが続々とリリースされ3Dモデル自体が珍しくなくなる」

とみています

どういうことか以下で説明していきます

Vtuberの引退、休止ラッシュ

最近、Vtuberの引退が目立つようになってきました

この記事でも僕は指摘した通り、Vtuber自体がアイドル化したそれを企業が管理する限界が見えているということをお話ししました

僕も最近Vtuber作成に関わる機会に恵まれ、思ったことがたくさんありました

Vtuberは人気になるのが大変です

継続的な努力と明確な方向性が必要でどれくらいそれを続けられるのかがまず第一関門だと感じます

ただこれは認知度が0の状態でコンテンツを作っても同じなのでVtuberだけに言えることではないと思いますがここでやめてしまう方も多くいるでしょう

さて認知度も高くなり動画を出せばそこそこ再生されライブをしてもみてもらえる状態になってもそのVtuberが安泰かというとそうではないです

だいたい3Dモデルを作るのに50~100万かかります

それに修正をかけたり衣装の切り替えをするならその金額以上はかかります

それに上乗せされ運用費、機材、技術的人材、マーケティング、宣伝人材などを加えるととてもじゃないですが中堅Vtuberではその金額を上回ることはできないです

そのしわ寄せは誰に来るのか、ズバリ中の人です

中の人に給料未払いでやめるVtuberが多くなるのはコンテンツの自由度が低い上にお金的な問題も多くを占めます

さらに動画再生やライブだけでお金を回収できません

日本でコンテンツを無料でやると認知度は上がりますがそれ以上にスーパーチャットなどでお金をもらえることはあまりないでしょう

なら海外へという流れになっているにじさんじの戦略はかなり合理的です

個人勢と有名なコンテンツしか残らない

オワコンと言われる所以の引退、休止ラッシュですが個人勢は生き残りそうです

Vtuberを作るくらいの技術力とそれを運用するだけの時間的な余裕があれば続くと思われるからです

ただそういったことを個人でやる人も面白いからやっている、時間に余裕があるからやっているわけでそのどちらかなの要素がかけた瞬間、動画の更新が遅くなったり活動休止ということはあり得るでしょう

Vtuberをやっている方で有名な上位1%に入るコンテンツは会社で投資した分を回収できて利益を上げ続けることができます

しかし、ゲーム部やアズマリムといったコンテンツの騒動と一緒でいつ会社側と軋轢が生まれてもおかしくはないです

何が言いたいかというとVtuberを作る時点で多額のお金がかかっておりしかもその中の人が酷使されていたりプレッシャーに晒されたりする上、社内での扱いが悪いとそらすぐやめるわ

という感じ

もともと生放送していた方や実況者の方が多くvtuberをやっていると思いますがVtuberをやらずとも好きなことができる環境に戻りたいと思っている中の人は少なくないはず

これからvtuberをやろうと思っている会社はどれくらい中の人にメリットがあるかを提示しないといけないですね

ユーザー側もそれがわかればちょっと運営がしやすかったりするのですが…

これもコンテンツ運用の難しさですかね

ただVtuber的なコンテンツは増える

Vtuberが新たな市場を開いたという点ではかなりすごいことではあります

ただYoutube上ではこれから新規参入するVtuberはすくなることが予想されます

またコミュニケーションツールやVtuberを気軽にできるようなツールは増えていくので一時的にVtuberをできる人間は増えていきますがそれで始める人はこれまでやっていた会社のコンテンツのレベルに達していないので結果が出にくく、すぐやめる人が多く出るでしょう

この話が今年から来年にかけてyoutube上で起きることでしょう

しかし目線を変えてライブをするVsingerや接客をするシステムの中にVtuberを採用するといった動きは出ると思います

Vsingerはライブで稼げばいいし音楽を出してそれでお金を稼げばいいです

ビジネスモデルがVtuberとは違います

接客システムをVtuberがやるというものですが3Dモデルを作れる制作会社が技術料をもらえればいいので赤字になりにくいです

すでにいますが期間限定でその企業専門Vtuberとして自社商品の宣伝をしつつ活動を行うコンテンツも増えそうです

Vtuberだけで稼がなくてはいけないVtuberコンテンツ制作会社とは違いマーケティング効果がなければやめればいい話で大企業の潤沢な資金でやる上ではいいことだと思います

こういった新しい流れがこれから生まれると期待しています

Vtuberはオワコン、衰退するという論をまとめる

・Vtuberは超有名で企業案件をバンバンやるレベルの上位1%のコンテンツしか生き残らない

・コミュニケーションツールやモデル作成ツールでYoutubeに動画を載せる流れは増えるがそれもクオリティとしては既存のVtuberに及ばないのでそのうち減少に転じる

・接客としてのVtuberやビジネスモデルが既存のVtuberとは違うコンテンツで上位のコンテンツは生き残る

という感じですかね

最後まで読んでいただいてありがとうございました